2017年02月22日

僕は記事タイトルの左側に重要なキーワードを置くようにしています。たとえば、カードローンの利息がどれくらいのペースで上がるのか紹介する記事を書くとしましょう。

「カードローンの利息が上がるペースはどれくらい?金融機関各社を比較しました」

そんなタイトルで書くと思います。この方がぱっとみたときに「あ、この記事はカードローンの利息について書かれてるんだな」ってわかるじゃないですか。

いわゆるSEO対策みたいなものを意識して記事をたくさん書いていた時期もあるから、その名残なのかもしれない。だけど、最近はあまりゴリゴリのキーワードを意図的にちりばめた「SEO対策がされた記事」は書く機会がありません。

検索エンジンから評価されるように意識はするけど、サジェストツールでキーワード拾って、それをキーワードプランナーでボリュームチェックして、ライバルよりも網羅性を重視して……。

そういう記事が要求されれば書くことはできるんだけど、調査する手間が大変だから記事自体の内容が薄くなってしまいがちなんだよね。全部調査して「お膳立ていたしました。さぁ、どうぞお願いいたします!」みたいな感じで執筆だけするならいいかもしれないけど。

テーマ選定、キーワード調査、コンテンツ制作、全部を全力でやることって難しい。だから、どこに比重を置くかってことだと思う。現実的に考えて妥協は必要だし、どこかに比重を置いておけばコンテンツとして成立して評価されることが多い。

だから、ぼくはゴリゴリのSEO対策はあまりやらないようにしてる。結果的にコンテンツの質が落ちるから。

それでも、僕が記事タイトルの左側にメインテーマに関するキーワードを置くのはユーザーの視認性を意識してるから。「目で見てパッとわかる」って大切なことだと思うんだよね。とくにWebってスマホで見ることが多いから、さささーって流されちゃう。だから、記事タイトルなんて最初の3文字くらいしか意識して読んでないんじゃないかな。

意外だったのが、紙媒体で執筆している人(ライターだったか、編集者だったか忘れたけど)もこの考え方をしてたこと。ある雑誌がコンテンツ制作をテーマに特集を組んでたんだけど、かなり有名な雑誌に関わっている人が言ってたから「あー紙でもそうなんだなー。大事な考え方だもんなー」と読んでて思った。

その雑誌は編集会議。2016年の秋頃に発売されてた。めちゃくちゃ楽しみにして本屋へ見に行って、ぱらぱらめくったら、内容がちょっと微妙で。買うのはやめたんだけどね。そのぱらぱらめくったときに目に入ってきた言葉。

 


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